まずは、僕の自己紹介をします。
僕は、本当に意志力が弱く一度「本当にやろう!」と決めたことでも3日坊主で終わるのはよくあることです。
意志力が弱かったので、受験勉強もろくに出来ず、大学は落ちてしまいました。
僕は現在19歳で、アルバイトとオンライン英会話の講師をしています。よく英語を話せるんだから海外に行った経験あるんでしょ?と言われるのですが、本当にありません。
こんな意識の低い僕がどうして英語を話せるようになったのかを皆さんに共有していきたいとおもいます。
海外渡航歴ゼロの僕が英会話講師になるまでにしてきたこと
徹底的にマネをする
これはビジネスでも使われる言葉でビジネス用語ではTTP(徹底的にパクる)といんですが、成果を出したければ、成功者を徹底的にパクれということです。
この当時の僕は、上記の事を知らなかったですが、無意識にこれを行っていました。
具体的に言うと、CDの音声やネイティブの人の声、間、話し方などに最大限近づけて話していました。
しかし、日本の学校では"自己表現"が苦手という日本人の特徴からか、大半の人がたどたどしく英語を話します。
僕の学校では、先生までもがかたことの英語を話していたので、僕も周りの空気に呑まれ、流暢な英語を話せるのにたどたどしい英語を話したりしていました。
しかし、家では英語のCDが言ったことを、遅れてそのまま真似をするシャドーイングといった訓練をよくしていました。
中学英語は8割マスターする
僕は、中学の頃は塾へ通っていたので中学生の頃は割と頭が良い方だったので県内No.1高校入ることが出来ました。
ただの自慢に聞こえるかもしれませんが、何が言いたいかというと中学英語をほぼマスターすれば英語を話せるようになると言うことです。
中学英語が分かっていれば、自分の言いたいことは、ほどんど伝えられます。
なので、中学英語は必ず勉強しましょう。
よく英語を勉強している人で、中学英語はもちろんのこと高校の英語もほとんど理解しているのにも関わらず、英語を話せないと言う方がいますが、それはただ話そうとしていないだけです。
nativeの人と直接話す
!これがめちゃくちゃ重要です!
よく良い大学を出ているのに英語が話せないという人がいますが、その原因は、英語を話していないからです。
最近は大学入試の英語にスピーキングのテストが追加されましたが、それまではリーディングとリスニングの能力が高ければ合格出来るのですから、英語を話せなくても大学には受かりますよね。
でも、英語の勉強をするのは大学に入るためだけってなんかめちゃくちゃ勿体なくないですか?英語は世界で一番使われている言語なのですから、せっかく勉強するのであれば話せるようになりたいですよね。
nativeの人なんかとどこで話す機会があるの?と思う方がいると思いますが、現在の急速に発展したインターネット業界では月5000円を支払うだけで、外人の人と話し放題です。
僕が実際に利用していた英会話サービスのリンクを張っておきます。
英語が話せると世界が広がります
色々な国の方と会話をすることができる
英語は世界で一番使われている言語ですので、もしあなたが海外へいったときに訪れた国の母国語が英語ではなくても現地には英語を話せる方が絶対にいるので、あらゆる人種、国籍の人とコミュニケーションを取ることが出来ます。
コミュニケーションを取ることで、あらゆる国の価値観、特色が理解できたり、相互に良いか関係を築けたりもします。
情報を取得できる手段が広がる
もし、あなたが最近発売されたばかりのものについての情報が欲しいとき、日本語で説明された動画はないけど英語で説明された動画がたくさんあったり、あんたの得たい情報が日本より海外の方がありふれている場合、英語が分からなければ情報を得ることが難しくなります。
他にも、英語で「入るな」と表記されていたり、商品の裏に英語で何か書かれていれば「なるほど、そういうことか」と理解することが出来たりもします。
海外のノリも理解できる
よく海外の映画を見たときに、「そこ笑うところなん?」ということが多々ありませんか?
日本の文化は「謙虚さだったり、空気を読む」だったり、とても独特ですから笑いのツボも海外と違ってきます。
日本では面白いジョークでも、それを直訳して海外で言っても笑ってくれるとは限りません。
最後に
nativeのレベルにはなれなくても、英単語を覚えるだけで日々の生活が劇的に変わります。
日本にも英語の服だったり、注意書きがだくさんありますので、その意味を理解出来るだけでも、「あーそういうことね!」となって日々の生活が楽しくなります。
日々の生活が楽しくなると、人生もより豊かになりますよね。
この記事を読んで下さり本当にありがとうございました。